<!--{$arrSiteInfo.shop_name|h}-->
0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ジャムとママレードの違い

パンのおともにジャム・ママレード

朝食に何を食べるか質問をすると、ごはん派かパン派に大きく分かれることが多いです。それぞれに魅力があるため、未だ決着が付かない話題の一つです。
主食が米である日本でパン食が定着したのは、戦後からと言われています。その後、時代やライフスタイルの変化に合わせ、様々な種類のパンが食卓に並ぶようになったのです。

そしてパンを食べる時に欠かせないのが、ジャムやママレードです。ジャムやママレードはパンだけでなく、料理の隠し味やお菓子の材料、紅茶などに加えるといつもと違った風味を楽しむことが出来ます。少し違った味付けにチャレンジしたい場合は、ジャムやママレードをプラスしてみてはいかがでしょう。

ジャムとママレードの違い

ところで、ジャムとママレードの違いをご存知でしょうか。同じものと思われがちな2つですが、実はJAS(日本農林規格)で明確に区別されているのです。


イチゴジャム

【ジャム】

原料にフルーツや野菜を使い、砂糖を加えて煮詰めたものを言います。最近はバラやラベンダーなど花弁を原料にしたジャムもあり、ジャム専門店も増えてきています。幅広い世代に根強い人気を誇るいちごジャムが、日本で最初に誕生したジャムとして有名です。
ジャムの人気に大きく影響を与えたフルーツとして、ブルーベリーがあります。ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目に良いとされ、その効果が健康に気を使う方々の間で注目を集め、ブルーベリージャムの需要が高まったのです。


ママレード

【ママレード】

原料が限定されないジャムと違い、ママレードは柑橘類の果実と皮を原料に、砂糖で煮詰めたものとなります。皮も加えるため少し苦味がありますが、この苦味と皮の食感がママレードのアクセントになっています。ママレードに使用される柑橘類には、オレンジや夏みかん、レモン、柚子などがあります。それぞれに特徴があり、例えばレモンママレードは爽やかなレモンの酸味と、少しほろ苦い皮の味わいが魅力です。レモンママレードをお湯で割れば、ホットレモネードとして美味しく味わえます。

 

弊社では国産ブルーベリーをグラニュー糖だけで煮詰めた、無添加のブルーベリージャムを中心に、レモンママレードやキウィジャムなどの天然ジャム・ママレードをご用意しております。ご自宅用にはもちろん、ギフト用としてもオススメです。


ページトップへ